キネステティクとは

身体の動きと感覚を探究する場になります。

人の動きである「活動」を6つの概念から支援していき、実際に体験をしながら学んでいきます

体験する事により、たくさんの学びや気付きをもたらしてくれ、ハンドリングが向上し

自分も相手も楽に「活動」が出来るようになります

  • 自分が相手に、相手が自分に、お互いにどのような影響を与えているかを体験します
  • 身体についてどのような関係性があるかを体験します
  • 寝返り・起き上がり・立ち上がりなど動きについて体験をします
  • ハンドリングを概念から学び、相手に与える影響を体験していきます
  • 人の様々な動きや活動を体験しながら学んでいきます
  • 活動を知る事で自分や相手の負担を軽減する事が可能になり、お互いに楽になります
  • 日々行っている看護や介助・介護がキネステティクを知る事により機能回復につなぐことが出来ることでしょう

基礎コースでは次のような視点で考えていきます

身体の扱い方と自分の在り方

*ヒトの身体の構造は、動きはどうなっているのか?
*脳の働きを理解して接しているか?
*自分は繊細になれてるか?
*そして自分は楽にできてるか?

身体の扱い方と自分の在り方

尊厳のある介護とは

*自分本位になっていないか? 
*押し付けになっていないか?
*相手のことを感じ取り理解できているか?
*丁寧にできているか?何をもって丁寧というのか?

尊厳のある介護とは

機能が向上する介助とは

*逆に機能を悪化させてないか?
*逆にパターンを強化してないか?
*脳の発達を阻害してないか?
*相手の多様性を奪ってないか?

機能が向上する介助とは

機能が向上する介助とは

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